サーバー導入費用、
OS更新やセキュリティ対策などの
維持管理費用を削減
計測データをリアルタイムで
一元管理。
業務の効率化や生産性向上に貢献
データの比較・分析機能や
異常時のメール通知により
改善ポイントを発見
計測器メーカーのノウハウを最大限投入したクラウドサービスです。
様々なセンサーデータを可視化・分析・記録を行います。
データ判定・比較・分析などの機能を搭載し、
クラウド型プラットフォームとして
専門的でありながら幅広く汎用的に使えるサービスです。
拡張性に優れた無駄のないシステムで、
小さく生んで大きく育てる運用が可能です。
基本構成図
デマンド監視や多拠点電力監視、設備監視
多拠点にわたる「デマンド監視」「電力監視」や、工場の設備・機械の状態監視など、全国規模で拠点が点在する企業様に必要なIoT遠隔監視を、手軽で迅速に実現します。
工場施設だけでなく、フランチャイズ展開のスーパーやコンビニ、総合病院、介護施設、学校、エネルギー施設にも応用可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
見分録クラウドは様々な種類のセンサデータをクラウド上のデータベースに蓄積し、 ユーザーのアプリケーションに最適な画面や機能に展開できるクラウド型プラットフォームサービスです。
様々な種類のセンサデータを
見分録クラウドのデータベースで統合!!
ユーザーアプリケーションに最適な
画面・機能に展開できる!!
様々なセンサーや計測器データを
『見分録クラウド』で一元管理
リアルタイム監視 & 警報通知 |
クラウド側で異常検知するため、タイムラグが 生じる |
計測機器側で異常判定し、高い信頼性と リアルタイム判定が可能 |
---|---|---|
各種帳票作成、 比較分析 |
計測データの見える化は時系列で並べるのみ | 日報・月報帳票の作成や、前日比較など、 データの活用が可能! |
デバイス管理 | ・「データ送信中に通信が途切れた」など問題発生時に原因がわかりづらい ・現場での調査・作業が必要になり、人的作業が増える |
通信データのログやデバイス側の電波状況など、現場デバイスの管理までクラウドで実現! |
機器メーカーによる トータル ソリューション |
ハードとソフトがすべて揃う IoTゲートウェイや無線センサーノードを中核とし、電力やエネルギー計測機器、リモートI/Oなどのモジュール製品が充実。計測器専門メーカーだからこそ、遠隔監視システム構築のためのデバイスをすべてご用意可能です。お客様が実施したい遠隔監視システムに、必要十分で無駄のないハードとソフトをご提供できます。 豊富なデバイスは、計測器専門メーカーならではの強み。 |
IoT遠隔監視を実現する機能を満載
『見分録クラウド』の機能一覧
ゲートウェイやIoTセンサーから簡単にデータを送信することができます。
『見分録クラウド』で管理された情報をCSVでダウンロードできます。
パソコン、スマートフォン、タブレットなど、端末に合わせて自動で画面表示を調整します。
複数拠点の計測データ、警報状態や履歴を1つの画面で一元管理ができます。フランチャイズ本部やビル管理など、多拠点の管理が必要な業務に最適です。
30分、1時間、1日、1ヶ月ごとに最大/最小/平均/瞬時データを集計します。
締めデータや報告書などの作成に活用できます。
アカウントごとに任意の画面をまとめて表示することができます。
ポイント比較:最大16データをグラフや帳票で比較可能。
期間比較:最大4期間のデータをグラフや帳票で比較可能。
2つの要素を2軸グラフとして表示することができます。装置の仕事量と電力量の相関分析など、課題抽出や仮説検証などに活用できます。
リアルタイムでデマンドグラフを表示し、拠点デマンドを可視化します。一元管理画面では、複数拠点のデマンドひっ迫度などの集中管理が可能です。
別々の計測要素に対して単位換算を行い、同一単位での管理ができます。電気(kWh)やガス(㎥/h)を原油(J)換算して管理することも可能です。
計測データに四則演算を行い、仮想ポイントを登録することが可能です。データ按分、合算、原単位や負荷率などを登録し、グラフや帳票で管理できます。
計測データが設定したしきい値との比較判定を行います。
しきい値超過時は画面表示やメール発報でお知らせします。
デマンド異常、しきい値超過、デバイスの電池残量・電波が基準を超えた際に指定アドレスに警報メールを送信します。
クラウド接続機器及びその配下に繋がるセンサまでクラウド管理が可能です。現場機器のファームウェアの更新も『見分録クラウド』で管理・実行できます。
ログインアカウントごとに閲覧や設定権限を付与します。
ダッシュボード機能もアカウントごとに設定ができます。
『見分録クラウド』をお客様が提供するサービスとして、第3者への販売も可能です。お客様のサービスに適したクラウドプラットフォームとしてご活用ください。
『見分録クラウド』のデータを連携させるためのWeb APIを用意しています。
※2024年度提供予定
センサーやゲートウェイなど、現場機器も『見分録クラウド』から設定・管理が可能。設置から運用開始まで、最短1時間とわずかな時間でスタートできます。
対応機種
センサーやリモートI/Oの計測データを収集・蓄積し、リアルタイムで見える化と警報通知を行います。
LTE、920MHz帯の通信機能を搭載。「デマンド監視」「データ計測」機能搭載。LinuxOSを搭載し、様々なアプリケーションのご提供が可能です。
LTE-Mの低消費電力の特長を活かし、通信の信頼性確保とコスト低減を両立し、電池駆動のため電源配線が不要。
フィールドに点在する拠点のデマンド監視など、遠隔監視システムの構築に最適なユニットです。
交流電流と交流電圧から電力計測を行い、計測データをModbus(RS-485)で伝送する電力計測器です。製品ラインアップは1chと6chの2タイプを用意し、工場、ビルテナント、店舗など計測規模に合わせた組み合わせが自由自在です。
複数のI/Oデータを通信線で伝送することで、省配線・省コストのシステム構築に貢献します。通信は、フィールドバスと呼ばれる規格化されたオープンネットワークで行い、「WMBシリーズ」はModbus RTUに対応したリモートI/Oです。
920MHz帯特定小電力無線対応の無線センサーです。電力、温度、湿度、CO₂、照度、パルスなど様々な計測が可能。工場やビルなどのエネルギーデータや環境データを「見える化」します。レイアウトの自由度が高い電池駆動モデル、Modbus RTUを無線化して伝送するモデルなど、豊富なラインアップ展開です。