電力監視、デマンド監視、遠隔監視の専門メーカー
電力監視サイト:HOME > watanabeの電力監視製品群
現場で使える機能、使いやすさ、拡張性の高さを追及
拡張性の高さとステップアップ運用
watanabe ブランドの電力監視製品はラインアップが豊富で、用途や計測回路に合わせて最適なものを選択可能です。また、各種センサからの出力信号に対応し、様々なエネルギーデータを管理することができます。システムとしての拡張性も非常に高いため、監視内容、規模などのステップアップも容易に行えます。
初心者からベテランまでユーザーレベルを問わず、使いこなしが可能な4 つの特長をご紹介します。
現場に合わせて無駄のないシステム構築を実現するため、1回路~32回路計測までの機器ラインアップを取り揃えています。計測ポイントに合わせた機器選定をすることで、コストの削減が可能です。
将来の拡張を見越して、計測ポイント数に余裕を持たせて計測器を選定することもできます。全ての計測器が分割形CTに対応し、配線を切断することなく効率的に設置できます。
計測器の取付方法も、ユーザーの用途によって様々です。一般的な110角メータや48×96デジパネのパネルカットにそのまま設置可能なもの、盤内のDINレールに設置するもの、設置が簡単なマグネット対応のものなど、取付環境に合わせて機器を選択することができます。
新設はもちろん、既設設備のわずかなスペースにも設置することができます。
ワタナベ製の電力監視機器は「小さく生んで大きく育てる」をコンセプトとし、拡張性に優れています。
1ヵ所の電力計測からスタートし、徐々に計測ポイントを増やすことができます。計測機器を増やしてネットワークを構築することも、監視拠点を徐々に増やして遠隔監視システムとして運用することも可能です。ステップアップ運用が可能なため、初回導入時の費用を抑えた柔軟なシステムの構築ができます。
ワタナベ製の電力監視機器は、電力計測以外にもパルス信号/アナログ信号/デジタル信号の計測が可能です。水やガスなどの使用量(流量パルス)、温湿度や圧力、水質管理データ(各種センサからのアナログ信号)、異常警報(デジタル警報)、生産数量(デジタルカウント)など、様々なエネルギーデータを管理できます。
計測したデータをCO2(kg、t)や原油(kℓ)、熱量(G)などの単位で一元管理することも可能です。