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WMSシリーズ

Modbus対応の電力計測器です。WMS-PE1:1ch計測用(CT2個接続)WMS-PE2:2ch計測用(CT4個接続)WMS-PE6:6ch計測用(CT12個接続)

  • WMS-PE1
  • WMS-PE2
  • WMS-PE6

小型1回路電力計

薄型2回路電力計「WMS-PE2」の特長

薄型&4回路計測の電力計

薄型電力計「WMS-PE2」シリーズは、高精度計測を実現した進化版の電力計です。CT4個の接続が可能で、単相2線から三相4線まで対応。本体モニタからこれらの設定や確認ができるため、”現場で使える”小型・薄型電力計です。

電力計とリモートI/Oを1台に

電力計とリモートI/Oの2大機能をコンパクトな筐体に凝縮。電力データもI/OデータもModbus RTU(RS-485通信)で、上位システムと連動可能です。

省スペース設計

盤内の狭小スペースに余裕で収まる幅22.5mmの縦型です。小型筐体ながらCT4台を接続でき、単相2線は4回路、単相3線と三相3線は2回路まで計測(三相4線計測にも対応)できます。

DIまたはDOを搭載し、電力計+リモートI/Oの二刀流を実現

【DI】設備異常や漏電など警報状態の検知

分電盤の主幹やフィーダごとの使用電力を計測しつつ、デジタル入力で設備異常や漏電など警報信号を取り込み、電力データとともに上位システムに伝送します。

【DI】電力+設備データを1台で計測

電力+コンプレッサ流量、電力+装置生産量、電力+装置稼働時間など、電力データと合わせてON/OFF状態やパルスカウントの計測が可能です。

【DO】空調機械の発停制御

分電盤で計測した電力や電流のデータをSCADAシステムに送信するとともに、SCADA側からの制御指示を受信し、空調機や装置などの発停制御を行うことができます。

【DO】付帯設備の異常検知と異常通知

モータ電力・電流の計測値にしきい値を設定し、
超過時に警報信号を出力します。
リアルタイムで過負荷状態を監視し、現場の警報灯を表示させることができます。IoTゲートウェイ『Econo・ataChef』と組み合わせれば、警報検知時にメール送信まで行えます。

【DO】別システムへ電力量パルス出力

計測した電力量データをパルス信号で出力できます。パルスの重み付けやパルス幅も変更でき、既存の監視システムやPLCと簡単に連携可能です。Modbus RTU通信で『Econo・DataChef』と連携し、見分録クラウドによる遠隔監視と既存システムでのローカル監視と併用した運用も可能です。

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