変換器を選定する際、許容負荷抵抗の確認は必ず行ってください。
電流出力仕様の無電源アイソレータでは、以下の項目の確認が必要です。
①変換器の出力と接続する負荷が50~350Ωの範囲内にあること
②変換器にDC4-20mAを出力しているセンサの許容負荷抵抗>合成抵抗値(変換器本体の入力抵抗値+接続負荷+配線抵抗)の抵抗値であること
電圧出力仕様の場合は、入力抵抗は250Ωで固定となるため、センサの許容負荷抵抗をご確認いただいた上でご使用ください。
変換器を選定する際、許容負荷抵抗の確認は必ず行ってください。
電流出力仕様の無電源アイソレータでは、以下の項目の確認が必要です。
①変換器の出力と接続する負荷が50~350Ωの範囲内にあること
②変換器にDC4-20mAを出力しているセンサの許容負荷抵抗>合成抵抗値(変換器本体の入力抵抗値+接続負荷+配線抵抗)の抵抗値であること
電圧出力仕様の場合は、入力抵抗は250Ωで固定となるため、センサの許容負荷抵抗をご確認いただいた上でご使用ください。
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