信号変換器・デジタルパネルメーターから電力監視機器まで、計測制御の専門メーカー

渡辺電機工業株式会社

ENGLISH

お問い合わせフォーム

HOME > 用途・事例 > 用途 > 無電源アイソレータの許容負荷抵抗について

用途・事例

無電源アイソレータの許容負荷抵抗について

変換器を選定する際、許容負荷抵抗の確認は必ず行ってください。
電流出力仕様の無電源アイソレータでは、以下の項目の確認が必要です。
 ①変換器の出力と接続する負荷が50~350Ωの範囲内にあること
 ②変換器にDC4-20mAを出力しているセンサの許容負荷抵抗>合成抵抗値(変換器本体の入力抵抗値+接続負荷+配線抵抗)の抵抗値であること
電圧出力仕様の場合は、入力抵抗は250Ωで固定となるため、センサの許容負荷抵抗をご確認いただいた上でご使用ください。