サポート
- ラインドライバ
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ラインドライバ
高速、長距離伝送用の専用ICを用いた出力方式で、RS422-A規格に準拠したデータ伝送方式です。
オープンコレクタよりもノイズに強く、長距離伝送に効果を発揮します。
ラインドライバ信号を受信するのには、ラインレシーバと呼ばれる専用ICを用います。 - ラッチ
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ラッチ
リセットされない限り一定の状態を保ったまま動かなくなるような機能のことです。
弊社の製品ではワンショットで入った制御指示信号の状態を保持したり、表示器の計測は続けながら表示のみ停止させる機能として搭載されています。 - リニアライザ
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リニアライザ
「リニアライザ」とは、変化特性が直線的でないセンサの特性を直線化(リニアライズ)する変換器です。
例えば、流量計の場合、流量計の形によって下記のような出力特性があります。
・ベンチュリー管公式
・堰式流量計(四角堰、三角堰など)
・パーマボーラスフリューム
・パーシャルフリューム
これらのセンサをそのままシーケンサ(PLC)やメータに接続しても、有効なデータが得にくいので、リニアライザで直線性を持たせてから接続します。 - リミッタ(信号制限変換器)
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リミッタ(信号制限変換器)
あらかじめ設定した上限値と下限値を超える入力があっても、その設定値範囲を超える出力をしないよう制限する変換器です。
設定した上限値以上、下限値以下の出力がされませんので、安全保持回路の構成などでお使いいただけます。 - 冷接点補償
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冷接点補償
熱電対入力の場合に基準側端子の周囲温度の変化による測定誤差を少なくする為の補償のことです。
基準側端子が0℃に保持されず周囲温度T℃におかれた場合、T℃に相当する熱起電力を内部アンプに加算して計測します。 - ロータリーエンコーダ
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ロータリーエンコーダ
回転量・回転角度・回転位置の計測を行うためのセンサです。
回転方向を表すために90度の位相をもったA相/B相の2相パルスを出力するもの、または2相パルスの同期信号としてZ相まで出力するものがあります。 - ロードセル
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ロードセル
重量を計測するために作られたセンサで、ひずみゲージとも呼ばれます。
抵抗によるブリッジ回路からなり、荷重に対して電圧を出力します。
かなり重い重量も測れるのが特長で、高速道路や工場の出入り口でトラックやダンプカーの重量測定するトラックスケールなどに使用されています。 - ロードセル変換器
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ロードセル変換器
ロードセル変換器とは、ロードセルと呼ばれるセンサの信号をアナログ信号に変換するものです。
弊社「ロードセル変換器」は風袋調整機能が±80%まで可能で、荷物の重量が総重量の20%以上あれば計測できるのが特長です。
ら行
ら
り
れ
ろ