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2006/6月号
☆★☆ 渡辺電機工業メールニュース 6月号 ☆★☆
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本メールは渡辺電機工業の製品をご愛顧頂いているお客様、
弊社にお問合せいただいたお客様に配信致しております。
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クリックしてお手続き下さい。
http://www.watanabe-electric.co.jp/mail/ml_form.asp
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watanabeメールニュースをお読み下さいましてありがとうございます。
最近会社の近くに、空き缶・ペットボトルなどの飲料空容器の自動回収
機が設置されました。何だろうな?と思って説明を読んでみたら、缶ま
たはペットボトルを投入し「当たり券」が出たらTシャツが貰えます!
というものでした。(末尾に続く)
弊社「電力監視システム」は、計測により省エネ効果を確認するもので
「当たり券」を貰う事はできませんが、省エネを進めている企業は
お客さまからの「信頼」や「よいイメージ」を貰う事ができます。
地球環境も、お客さまからの信頼も大事にしたいですね。
それでは今月号のご紹介です。
◇◆◇6月号目次◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【1】「排出量取引(ET)」って何だろう?
【2】CO2に換算してみよう! ~電気編~
【3】変換器はじめて物語 第9回 ~リニアライザーとは?~
【4】新製品のご案内 ~BACnetTM対応Icontシステム~
【5】展示会出展のご案内
~ONA(オープンネットワークオートメーションシステム展)~
【6】Coffee Time 省エネ豆知識 《 エアコン編 その2 》
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□1.「排出量取引(ET)」って何だろう?
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“CO2を削減するとお金がもらえる”なんて言われても、あんまり
ピンと来ない方が多いのではないでしょうか。
「環境に良いことをするから、国から補助金がもらえるんでしょ?」
いえいえ、そうではありません。排出量取引(ET)とは、京都議定書
でも取り入れられている温室効果ガス削減のための仕組みの事です。
今回は、今年の4月より国内で始まりました「排出量取引(ET)」に
ついてご紹介します。
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◆背景◆
京都議定書では2008年~2012年の間にCO2に代表される温室
効果ガスを-6%する事が義務付けられているように、CO2削減は
地球温暖化防止のための、ひとつの“ものさし”となっています。
排出量取引(ET)とは、、国や各企業のCO2排出量に枠を定め、
それを守るために企業間でCO2排出の権利を売買するしくみで、全世
界的にCO2を削減しようとする動きの事です。
たとえば、枠よりも多くCO2削減ができた企業は、その余剰分を枠よ
り多く排出してしまった他の企業へ移転する(売買する)ことで、
お互いにメリットを見出す事ができます。
クリーン開発メカニズム(CDM)も同様の効果を狙ったもので、これ
らCDM、ETなどを総称して「京都メカニズム」と言います。
◆取引の流れ(代表例)◆
各企業ごとに、CO2排出総量の目標(過去3年分の平均排出量から
CO2削減見込量を引いたもの)を期限を区切って決める。
↓
省エネ投資をするなどして、CO2排出量を抑える努力をする。
↓
目標未達:
排出量が目標値を越えると超過量に応じた罰則が与えられるので、
排出削減に成功した会社から、排出量を有料で購入し対応する。
目標達成:
目標値を下回った分の排出量を、インターネット上の「取引市場」
で自由に販売でき、収入が増える。
◆欧州での現状◆
欧州連合では、既に2005年1月より排出量取引を始めています。
条件を満たす企業には参加義務があり、強制的に各社の排出量目標が
決められている など、かなりそのルールは厳しいものです。
EU域内の取引は徐々に活発化しており、当初1tあたりのCO2価格
は10ユーロを下回る水準でしたが、現在では30ユーロを越える日も
でているそうです。
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環境がビジネスになる時代ですが、CO2排出量までお金になる時代が
いよいよ来たのですね。
でもそれだけ、地球環境が悪化しているという何よりの証拠です。
国や企業だけではなく、個人も頑張らないといけませんね。
(参考文献)環境goo、Wikipedia サイトより
電気使用量をCO2排出量として捉えてみませんか?
弊社「エコウォッチャー」なら簡単に実現できます。
納入事例はコチラ↓↓↓
http://www.watanabe-electric.co.jp/solution/electric/el_nounyu.asp#eco
製品についてはコチラ↓↓
http://www.watanabe-electric.co.jp/product/catalogue/energysystem/heat.asp#6
お問い合わせは下記まで
mailto:support@watanabe-electric.co.jp
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□2.CO2に換算してみよう! ~電気編~
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CO2削減の大切さは、先程の記事でお分かり頂けましたでしょうか?
今月号では、先月号に引き続きCO2への換算をテーマに取り上げます
○ο。前回のおさらい。ο○
「温室効果ガス」排出量のうち、日本で二酸化炭素(CO2)が占める
割合は次のうちどれでしょう?
1)75% 2)80% 3)85% 4)90% 5)95%
答えはこちら↓
http://www.watanabe-electric.co.jp/mail/06_05.asp
つまり、温室効果ガスを削減するには、CO2排出量を抑制すれば良い
のです♪
それでは早速、本題に入りましょう。
今回は節約した電気使用量をCO2換算する方法をご紹介します☆
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☆★電気のCO2換算方法☆★
電気のCO2換算式は、以下のようになっています。
CO2排出量=電気使用量(削減量)×排出係数×地球温暖化係数
排出係数=0.378kgCO2/kWh ※1
地球温暖化係数=1 です。
つまり「1kWhあたりのCO2排出量=0.378kgCO2 ※1」と
なります。
仮に10kWh節約できたとすると、
10(kWh)×0.378(kgCO2)=3.78(kgCO2) ※1
だけCO2排出量を抑えられたことになります。
電気代を23円/kWhとすれば、
10(kWh)×23円=約230円の節約となります。
ご家庭では、電気料金明細書を元に、
「1ヶ月で節約(または増加)した電気使用量×0.378 ※1」
をすれば、前月比のCO2削減量(または増加量)が算出できます。
合言葉は”電気使用量×0.378 ※1”ですよ!
※1 電気使用量の排出係数訂正のお願い (2006年7月24日現在)
こちらのメールニュースを作成するのに使用していた資料は、環境省発令
平成17年7月の事業者からの「温室効果ガス排出量算定方法ガイドライン
(試案Ver1.6)」に基づいた数値(0.378)で、現在の値(0.555)と異なり
誤りということがわかりました。大変申し訳ございません。
誠に恐れ入りますが、排出係数は0.378ではなく、0.555になります。
尚、排出係数=0.555という値は、平成18年4月より環境省より発令された
「温室効果ガス排出係数一覧」に基づきます。
http://www.env.go.jp/earth/ghg-santeikohyo/material/itiran.pdf
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暑い夏は電気の消費もピークを迎えます。スタイリッシュなクールビズ
に着替え、身近な省エネへの活動でCO2を減らしましょう☆
ご意見、ご質問、お問合せはこちらまで、お気軽にお寄せください♪
mailto:support@watanabe-electric.co.jp
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□3.変換器はじめて物語 第9回 ~リニアライザーとは?~
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もう9回目を数える大人気コーナ「変換器はじめて物語」。
先月号までで、代表的な変換器については一通りお話しをすることが
できました。
今回は“特性変換器”の一つである「リニアライザー」についてお話し
します。それでは第9回の、はじまり、始まり~♪
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第9回 リニアライザーとは?
「リニアライザー」とは、出力の変化特性が直線的でないセンサの特性
を、直線化(リニアライズ)するための変換器です。
以前にお話した「熱電対(サーモカップル)」もその一つですが、
「リニアライザー」はより汎用的な使い方をする事ができます。
例えば流量計の場合、流量計の種類によって出力特性に下記のような
公式があります。
ベンチュリー管公式:
管路の一部を絞ると絞った部分の流速が増し圧力が下がります。
このとき圧力降下(差圧)と流量には一定の法則があることから差圧を
計測して流量を求めます。
堰式流量計:
水路の途中に堰板をつけ、堰板を越流する水深から流量を測定します。
堰板形状により式が異なります。四角、三角、全複式などがあります。
パーマボーラスフリューム:
水路の途中にスロート部(トンネルのようなもの)を設け、スロート部
を通過する流量がそのスロートの限界値以上だった時、上流側の水深を
測定することで流量を求める方法。
パーシャルフリューム:
管路の一部を逆梯形に絞ると絞った部分の流速が増し射流状態になる。
この時、上流側の水位と流量には一定の法則が成り立つことから、上流
側の水位を計測して流量を求めることができます。
これらの公式で求められるセンサの出力特性は、流量に対し直線性を
持たない(非直線性)ことが特長です。
これらのセンサをそのままシーケンサー(PLC)やメータに接続して
も、有効なデータが得にくいので・・・
続きは「計測制御機器用語辞典」に掲載中!今すぐクリック!!
http://www.watanabe-electric.co.jp/commentary/linear.asp
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信号変換器はいろいろな種類がございます。
弊社は、今回ご紹介した「リニアライザー」以外にも幅広く取り揃え、
みなさまのご期待に添える企業であり続けたいと思っております。
↓弊社信号変換器の一覧はここから↓
http://www.watanabe-electric.co.jp/product/catalogue/henkanki/index.asp
お問合せ、ご相談はこちらまで。
mailto:support@watanabe-electric.co.jp
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□4.新製品のご案内
~BACnetTM/LonWorks Icontシステム #1~
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昨年発売させていただきました、ジョイントモジュールをベースに、
これからの中央監視システムに欠かせないBACnetTMに対応した、
「BACnetTM/LonWorks Icontシステム」を
開発いたしました。
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◆BACnetTM(バックネット)とは?
ASHRAE(アシュレイ、米国冷暖房空調工業会)が、1995年に
規格化した、ビル設備システムの標準通信プロトコルのことです。
主にメインバスとして使用されています。
◆中央監視システムについて
中央監視システムは、一般的にメインバスと呼ばれるHMI(中央監視
端末)側のあらゆる情報を統合するためのバスと、サブシステム以下の
センサ、フィールド機器の制御・計測を行うためのフィールドバスに、
分かれています。
メインバスはBACnetTM やイーサネットである例が多く、
フィールドバスには、LonWorksなどがあります。
メインバスとフィールドバスは、そのままではデータのやり取りができ
ないためインターフェース(Icontなど)が必要になります。
◆BACnetTMとLonWorks
LonWorksとともに、中央監視システムでBACnetTMが
採用されるケースが一般化しています。
LonWorksは、BACnetTMでメッセージの送受信の標準
規格として採用されているため、親和性が高いです。
弊社は、LonWorks対応機器をご提供していく中で、
BACnetTMへの接続も行えるよう、「BACnetTM/LonWorks
Icontシステム」を開発いたしました。
当社の持つアナログ・デジタル信号の計測技術やLonWorks
製品の開発で培った伝送技術を結集した技術力の高い製品となっており
早くも周囲からの期待されている新製品です!
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■ネットワーク構成■
BACnetTMのインターフェースを有したBACnetGateway
とLonWorksのインターフェースを有したIP-LONユニット
をイーサーネットで接続して使用します。
構成図はこちらにあります↓
http://www.watanabe-electric.co.jp/information/new_product.asp
■主な仕様■
○最大接続台数
BACnetGateway1台につき、IP-LONユニット16台
※IP-LONユニット1台につき、128個のSNVTsを管理する
ことが可能なので、BACnetGateway1台では、最大
16×128=2048個のSNVTsを、BACnetのオブジェ
クトとして、送出する事が可能です。
○BACnetTMのバージョン
電気設備学会仕様とASHRAE仕様を切り替えてご使用頂けます。
BACnetTMに対応したHMIと接続してご利用下さい。
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来月開催されますONA展示会で、この製品を展示致します。
また、2日目14:40より、技術セミナーでもご紹介をさせて頂きま
すので、少しでも気になった方は是非会場に足を運んでください♪
お問合せ、ご相談はこちらまで。
mailto:support@watanabe-electric.co.jp
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□5. 展示会出展のご案内
■ ~ONA(オープンネットワークオートメーションシステム展)~
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7月12、13日の2日間、東京・北の丸公園にある科学技術館で開催
されます社団法人東京都設備設計事務所協会主催のオープンネットワー
クオートメーションシステム展に、今年も渡辺電機工業は出展します!
LonWorksネットワークやBACnetTM、IPv6などを
中心としたオープンネットワーク技術に焦点を当てた専門展示会です。
このまたとない機会に、新製品の「BACnetTM/LonWorks
Icontシステム」や、みなさまから大変ご好評を頂いている
「ジョイントモジュール」を弊社ブースにてご紹介させて頂きます。
当日はお手にとってご覧いただけるようになっておりますので、どうぞ
お気軽にお立寄りください♪
また、展示会では出展者によるセミナーも企画されています。弊社も
プレゼンテーションを行います。
13日(木)14:40から行う予定ですので、ご都合のよい方は是非
ご聴講ください☆
皆さまのご来場を心よりお待ちしております(^o^)丿
※入場料は500円となっております。無料ご招待券を用意しており
ますので、ご希望のお客様はこちらよりメールにてご応募ください。
念のため、本文に招待券希望の旨と枚数をお書き添えくださいませ。
mailto:support@watanabe-electric.co.jp
展示会内容の詳細は・・・
http://www.mesago-messefrankfurt.com/ona/first.html
お問合せ、ご相談はこちらまで。
mailto:support@watanabe-electric.co.jp
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□6.Coffee Time 省エネ豆知識 《 エアコン編 その2 》
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夏本番をひかえて、そろそろエアコンを使い始める時期ですね☆
使い始めのとき、フィルターに溜まった埃やカビなどが噴出し、鼻水や
くしゃみが止まらなくなった人もいるのではないでしょうか。
エアコンの省エネといえば、すぐに思いつくのは温度設定ですが、エア
コンのフィルター清掃も意外な省エネ効果があるんです。今夏のエアコ
ン商戦が、各社「自動お掃除エアコン」でヒートアップしている事も、
その省エネ効果を裏付けています。
今回はエアコンの清掃とその省エネ効果についてお話します♪
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★省エネ効果★
フィルターが目詰まりしているエアコンと清掃した場合を比較すると、
年間で電気1.68kWhの省エネになります。
CO2削減量は、早速覚えた合言葉を活用して算出してみましょう!
”電気使用量×0.555”でしたね♪
つまり、「1.68(kWh)×0.555=0.93(kgCO2)」
清掃だけで、年間0.93kgものCO2を削減できるのですね。
★エアコン清掃方法★
1)電源を抜く
2)前面パネルの清掃
①埃を掃除機で吸い取る
②洗剤を水で薄めた溶液で絞った布で拭く
③水拭きをし、その後から拭きをする
3)フィルターの清掃
①前面パネルを開き、フィルターをはずす
②新聞などの上にフィルターを置いて、掃除機で埃を吸い取る
③フィルターに台所用洗剤をつけて洗い、汚れを落とす。
④洗剤分を洗い流してから、日陰でよく乾かす。
(参考サイト)社団法人不動産流通経営協会のサイトより
http://www.homenavi.or.jp/
~~+~~+~~+~~+~~+~~+~~+~~+~~+~~+~~
週末は早速ご自宅でフィルター清掃してみては、いかがでしょう?
特に背の高いお父さん!出番ですよ~(*^^*)
ちなみに室外機の温度が上がっていると、エアコンの効果が薄れます。
室外機のまわりもすっきりさせると、より効果アップです★ もちろん
お父さんもクールビズで、すっきりイメージアップして下さいね♪
<事務局より>************************************************
(最上部からの続き)
Tシャツ欲しいなぁと思って、自分で飲んだペットボトルを自動回収機
に投入しているのですが、いっこうに当たりません。今月末で設置期間
が終了してしまうので、それまでに当たりが出るよう、帰り道は
ちょっとしたゴミ拾いをしています(^^;)
しかし、Tシャツの当たり外れに関係なく、缶やペットボトルはリサイ
クル可能な資源ですから、限りある資源を大切にしようと思います。
今回も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
これからも皆様のご期待にお応えできるようなメルマガを発行していき
たいと思います。
御意見、御感想などございましたらお気軽に
mailto:support@watanabe-electric.co.jp までお願いいたします。
なお、返信メールを送って頂いたお客様の中から抽選で粗品を贈呈させ
て頂きます。
★このメール配信サービスは皆様に無料で提供致しております。
★渡辺電機工業は、ホームページ上でも製品や技術の情報提供を行って
おります。
弊社ホームページはこちら→ http://www.watanabe-electric.co.jp
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〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-16-19
TEL 03-3400-6141/FAX 03-3409-3156
E-mail: mailto:support@watanabe-electric.co.jp
URL: http://www.watanabe-electric.co.jp
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