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アクセサリ
- どのCTを使ったらよいかがわかりません。
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どのCTを使ったらよいかがわかりません。
- 電力計測に必要なCTの数を教えて下さい。
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電力計測に必要なCTの数を教えて下さい。
計測する回路によって必要なCTの数が変わります。
・単相2線=1個
・単相3線=2個
・三相3線=2個
・三相4線=3個 - 既設の計器で使用していた二次側5AのCTを電力監視モジュールで使用することはできますか?
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既設の計器で使用していた二次側5AのCTを電力監視モジュールで使用することはできますか?
可能です。
5A直接入力できる計測器(WKM等)の場合、CTの二次側に接続されている機器と直列に電流入力端子を接続してください。
それ以外の場合は、CTの二次側に接続されている機器との配線に5A用のCT(CTL-10-CLS9またはWCCT-005)を通すことで使用できます。 - CTの一次側が活線状態のとき、CTの二次側に手を触れても構わないですか?
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CTの一次側が活線状態のとき、CTの二次側に手を触れても構わないですか?
電流が流れて感電する恐れがありますので、一次側が活線状態で二次側に触れないでください。
- CTの一次側が活線状態のとき、CTの二次側を開放しても大丈夫ですか?
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CTの一次側が活線状態のとき、CTの二次側を開放しても大丈夫ですか?
保護回路付きのCTの場合は問題ありませんが、保護回路がついていないCTの場合はCT故障の原因となりますので、一次側が活線状態の時は二次側を開放しないで下さい。
また、保護回路付きのCTの場合でも、二次側を長時間開放することは避けて下さい。 - 渡辺電機工業で用意されているCTは高圧回路では使用できますか?
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渡辺電機工業で用意されているCTは高圧回路では使用できますか?
使用できません。
CTの種類にもよりますが、概ねAC440V前後までの低圧回路でご使用下さい。
高圧回路の計測を行う場合は、CTメーカでラインアップしている高圧用CTをご使用下さい。 - CTの二次側の電線は何mまで延長することができますか?
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CTの二次側の電線は何mまで延長することができますか?
- 既設CTの二次側線を活用して計測を行いたいのですが、どのようにすればよいですか?
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既設CTの二次側線を活用して計測を行いたいのですが、どのようにすればよいですか?
5A直接入力できる計測器(WKM等)の場合、CTの二次側に接続されている機器と直列に電流入力端子を接続してください。
それ以外の場合は、CTの二次側に接続されている機器との配線に5A用のCT(CTL-10-CLS9またはWCCT-005)を通すことで使用できます。 - 既設のCTの2次側に5A用CT(CTL-10-CLS9)を取り付けて計測を行いたいのですが、既設CTの2次側電流は1Aとなっています。どうすればよいですか?
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既設のCTの2次側に5A用CT(CTL-10-CLS9)を取り付けて計測を行いたいのですが、既設CTの2次側電流は1Aとなっています。どうすればよいですか?
既設CTの2次側の線(5A用CTの1次側線)を、5A用CTに5ターンしてください。
- 電源用アレスタの接続方法について教えてください。
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電源用アレスタの接続方法について教えてください。
電源接続するそれぞれの機器の接地線と、アレスタの接地線を接続し、1点接地を行ってください。
各接地線への配線は、渡り配線となります。
カタログもご参照ください。 - アレスタの推定寿命はどのくらいですか?
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アレスタの推定寿命はどのくらいですか?
アレスタの寿命は、進入するサージの種類と発生頻度によって変化します。
当社のアレスタは十分な耐量を持っているため、一般的な使用では長期(約10年程度)ご使用いただけます。
とても大きなサージの進入や、過大なサージが頻発するような場所では、アレスタの劣化が早まることがありますので、ご注意ください。
雷シーズンの前後、大きな落雷があった時などは、アレスタの点検をお願いします。
●信号用アレスタの点検:本体をソケットから取り外し、信号に変化があるかの確認をしてください。 - アレスタを使用して、ノイズカットを行うことはできますか?
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アレスタを使用して、ノイズカットを行うことはできますか?
できません。
アレスタは落雷時に発生する誘導雷サージ対策としてご使用ください。
CT
使い方:9件
アレスタ(避雷器)
使い方:3件