計測制御機器用語辞典
セレクタ
セレクタとは?
セレクタは主に温度・流量・圧力を取り込み、高い方または低い方を選択する制御ループで使われています。
*~導入事例~*
例えば、空調システムの制御では、温度と湿度の計測は密接に関係してきます。そこで登場するのがセレクタです。
温度と湿度のいずれかの信号を元にバルブの制御をし、必要な環境を保つことができます。
また、炉壁の保護や圧力の制御に活用いただいている例もあります。
異なるセンサの温度信号を2点取り込み、高い方の温度信号で炉の温度を制御するために、セレクタによって信号の選択をしています。
このように2つの信号のうちどちらかを計測したい、という場合には是非このセレクタをご使用ください。
『WSPシリーズ』のセレクタは、ご発注時に高い方、低い方などの仕様を決めていただくタイプですが、『WSPAシリーズ』の2入力演算器をご使用いただくと、高・低の設定を初め、入出力レンジなどの設定をお客様が現場で行う事が可能です。
『WSPシリーズ』のセレクタとあわせて、ご検討下さい。

