導入事例
テナントビルにおける電力・ユーティリティ監視事例
~光熱費の料金徴収と設備管理を一元化~
省エネ法の改正により、一定量のエネルギーを使用している企業は、拠点(営業所、店舗、倉庫など)ごとにエネルギー使用量を管理・報告することが法律で定められました。
テナントビルでの各テナントへのエネルギー使用量報告が詳細部分までを要求されることや、ビルオーナーやビル管理会社側のエネルギーの見える化サービスの提供も増加傾向にあります。
当社のエネルギー監視システムを導入いただいたテナントビルのオーナー様は、光熱費の課金システムや空調設備の運用システムなど、様々な用途でエネルギーの見える化を利用されています。
従来まで毎月の締日に合わせ、ビル内の電力メータ、水道メータ、ガスメータの検針を行っていたが、計測機器からのパルス信号を取り込み、PC側に集中取り込みを行うことで、使用量の管理にかかる工数削減に取り組んでいます。月1度のデータから、毎時間ごとのデータ管理に変えることで、テナントへの報告も付加価値のあるものになり、メータの異常が発生した際は、最大1ヶ月間放置していたものが、即時に発見できるという利点もあるとのことです。
共用スペースなどの計測データをフロアごと、テナントごとに按分できることも管理工数が削減できるため、役立っているという声をいただいています。
また、同ビルでは、エネルギーデータ(流量)管理のみでなく、施設の温度監視なども行い、ビル内にある映画館では快適な環境を提供するため、複数個所での温湿度を計測し、データをもとに空調コントロールにより、常に最適な状態を保っています。
同様にビアガーデンでも外気温とビル内の温湿度関係を監視し、最適な環境作りをするためのツールとして、当社の監視システムをお使いいただいています。
今後は空調機更新による省エネ効果の検証などの、コスト削減取り組みにおいても監視システムを活用予定とのことです。
○使用機器
・ジョイントモジュールメインユニット【WJM】
・カウンタ入力モジュール【WRBT-PI】
・温度入力モジュール【WRBT-AT】
○使用ソフト
・モジュール登録ツール【WRS-NCFT】
・蓄積設定ツール【WRS-PMS】
・日報月報ソフト【WRS-REPO】
・リアルタイムモニタ【WRS-MONH】
使用機器/ソフト
ジョイントモジュールメインユニット (WJME)
ジョイントモジュールの基本となるユニットです。各種インターフェースや、CPU、メモリ、Web サーバ、各種アプリケーションを搭載し、機能ユニット(WJF)を最大8 台まで接続できます。機能ユニットへの電源供給は本器より行います。機能ユニットの連結は本体にあるスライダーを使用して、簡単に取付け、取外しが可能です。DIN レール取付け型です。各種パラメータ設定は、蓄積設定ツールで行います。また、LonWorks 搭載時、バインディング、通信パラメータ、通信機能の設定は、LonMaker for Windows 等で行います。LAN搭載時、IP アドレス、通信パラメータ、通信機能の設定は、ハイパーターミナル、TELNET 等で行います。
XIFファイル
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パルス入力モジュール (WRBT-PI□T)
モジュール登録ツール (WRS-NCFT)
蓄積設定ツール (WRS-PMS)
日報月報ソフト (WRS-REPO)
リアルタイムモニタ (WRS-MONH)






