導入事例
製薬工場での電力監視事例
~無線LAN通信で配線コスト削減~
これまでも様々な省エネ対策を行っていたユーザー様に、電力の見える化を提案・導入いたしました。
お客様は大手製薬メーカーの生産工場となります。
省エネ活動は行っているが、それがどれだけの効果を生み出しているか、正確に把握することが重要だということに共感していただけたことがキッカケです。
また、従来までは、毎月工場内に点在するメータをひとつひとつ確認し、計測値を記録していたため、検針作業は毎回2時間程度かかっており、その無駄をなくしたいということも導入検討につながっているとのことです。
電力メータを幹線レベルで設置し、部署ごとに使用量を把握できるようになり、また監視システムの活用により、検針作業は2時間から10分以内になり、助かっているという声を聞いています。
省エネ対策も、油圧ポンプでポップアップをしていた部分を落差になるよう改造し、ポンプを使用しないようにしたこと、コンプレッサーを間欠運転にしたことなど、従来まで数値化できなかったレベルでの使用量を確認でき、効果的な対策は工場内で横展開できるようになりました。
また、工場建屋が公道をまたがって存在しており、LANの配線が困難な個所があったため、通信経路に無線LANを使用する構成をご提案し、お客様の配線コストを削減できた大きな要因となっています。
○使用機器
・ジョイントモジュールメインユニット【WJM】
・電力マルチメータ【WKM-PAKTN】
・小形電力監視マルチモジュール【WRMC】
○使用ソフト
・モジュール登録ツール【WRS-NCFT】
・蓄積設定ツール【WRS-PMS】
・日報月報ソフト【WRS-REPO】
使用機器/ソフト
ジョイントモジュールメインユニット (WJME)
ジョイントモジュールの基本となるユニットです。各種インターフェースや、CPU、メモリ、Web サーバ、各種アプリケーションを搭載し、機能ユニット(WJF)を最大8 台まで接続できます。機能ユニットへの電源供給は本器より行います。機能ユニットの連結は本体にあるスライダーを使用して、簡単に取付け、取外しが可能です。DIN レール取付け型です。各種パラメータ設定は、蓄積設定ツールで行います。また、LonWorks 搭載時、バインディング、通信パラメータ、通信機能の設定は、LonMaker for Windows 等で行います。LAN搭載時、IP アドレス、通信パラメータ、通信機能の設定は、ハイパーターミナル、TELNET 等で行います。
XIFファイル
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小形電力監視マルチモジュール (WRMC-PA□T/PE□T)
本器は1 台で、複数回路の電力諸量を計測し、ツイストペアケーブル経由でパソコンなどに計測値を伝送するユニットです。コンパクトサイズで設置工数およびスペースの削減ができる上、専用の小形分割CTにより、作業の簡素化を図りました。このため点数が多い電気設備や、機器レベルの計測をローコストで実現できます。専用の設定表示器(WRMC-DM01 別売品)を接続すれば、CT、PT(VT)の1 次定格の設定や表示などが可能となり、設置時の設定や運転時の計測値の確認が容易にできます。
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電力マルチメータ(リアルリンク) (WKM-PAKTN)
モジュール登録ツール (WRS-NCFT)
蓄積設定ツール (WRS-PMS)
日報月報ソフト (WRS-REPO)






